天雲に近く光りて鳴る神の 見れば畏し見ねば悲しも/ 万葉集

Amagumo ni Chikaku Hikarite Narukami no Mireba Kashikoshi Mineba Kanashimo

「閃光 せんこう」は瞬間的に激しく発する光のこと。
稲光や雷がイメージとして残ります。
かつては「鳴る神」や「いかづち」と表され、天空に轟く音と閃く光に人々は畏怖しました。

上の歌は1300年前のものですが、このお箸置きのようにちょっとかわいらしさを感じます。

「天雲の近くに光る雷神のように、見れば恐れ多いし、見なければ悲しいし。」

とても身分の高い人へ恋をしていたのでしょうか。

今は大事な人と向かい合って食事の時間を楽しむことができる、良い時代になったものです。

箸置き 閃光について





  • 価格¥5,300(税抜)» 買い物かごに入れる
  • 素材原料:真鍮
  • サイズ(1個)縦4.5cm×横2.4cm×高さ1.2cm
  • 木箱収納時 幅23.4cm×縦3cm×高さ1.6cm
  • 重量1個 約33g (全体185g)
  • 入数5個
  • 原産国富山県高岡製

設え

「光り」をテーマに、鋳肌を活かして形作られた、真鍮の箸置。
小さな箸置は収納時にバラバラになりやすいので、木箱に端正に納められています。

富山から空気にできるだけ触れないように、ワックスペーパー(蝋引き紙)とクッションペーパーで大切にくるまれたお箸置き。お手元にはこの形状でお届けいたします。

大切な贈り物にはさらに和紙でお包みいたします。(有料)

ヘアライン仕上げを施されている切削面は持ち主様だけのお楽しみ。包みを開けると稲光が走る、一番「閃光」を感じる瞬間です。

通常使用している上では、真鍮独特の風合いある面しか見えません。

栓抜き 日食/三日月の作り手

FUTAGAMI(フタガミ)

「FUTAGAMI」は「二上」が立ち上げた真鍮の生活用品ブランド。 その会社は富山県高岡にあり、明治から続く真鍮の鋳物屋さんです。

真鍮とは「黄銅(おうどう)鋼」とも呼ばれる銅と亜鉛との合金。 耐腐食性が強く、加工が比較的容易であり、昔から建築金物、船舶金物、家具金物など、様々な分野で使用されてきました。
また、素材の持つ風合いが柔らかく、その光沢は控えめで優雅、美術工芸品や仏具等の素材としても長い歴史があります。

時の流れとともに、また使っていくほどに、表面が酸化し独特の深い味わいが出る真鍮。
人と場所に馴染んでいくこの美しい生活用品を末永くお楽しみください。

本製品は砂型鋳物で作られていますので砂型の『鋳肌』が出ています。

真鍮鋳肌独特の砂目、色合い、擦れ具合などは 『無垢の真鍮の証』です。素材そのものの味わいをお楽しみください。

この製品はメッキや塗装などをしない「無垢の真鍮」で作られています。

最初はピカピカとしていますが、ご使用の過程で徐々に色合いが濃くなり、表面が酸化して独特の味わいが出てきます。 使えば使うほど、素材本来の美しさが増していきます。

元の輝きを取り戻すためには、市販の金属研磨剤(メタルポリッシュ等)や 磨き布などで磨けば、元の輝きを取り戻すことができます。

「FUTAGAMI」ではこの春、新作が発表されるとか。

凍てつく大気の中でのモノヅクリ。 お客様とともに、あたたかな春の発表を楽しみに待ちたいと思います。

 


  • 商品名お箸置き 閃光
  • 販売価格

    5,724円(税424円)

  • 購入数